








■アイスリー社内対談
社員のスキルアップと心の安定を作り出すために努力を行う会社であり続けたい

アイスリーの事務所について教えてください。
一言でいうとユニークな雰囲気ですよね。
そうですね。私たち講師は外へ出て動くことも多いですが、事務所に帰ってくるとほっとします。
そう感じててほしくて、この事務所実は自分たちでトンテンカンカンつくったんだよね。
すっごく大変でしたね(笑)でも楽しかった。
ほとんどやってないじゃないですか、私のほうがやってましたよ。(笑)
どうゆうところにこだわったのですか?
プライベートにも対応できる事務所づくりを心掛けました。
というと?
反射神経を養うためのゲーム機があります。
完全に趣味ですよね。
鋭い指摘ですね、実はそこが重要なんです。子どもたちを引き付けるには講師自身が楽しんでいることが必要です。ちゃんと仕事をしてちゃんと遊ぶ、これは私たちの組織の理念の一つでもあります。
社長が一番遊んでますよね。
遊んでませんっ!
会社として大切にしているところはそういったところですか?
やはり仕事なので、大変なところはありますが、事務所では気を抜いてというかリラックスしながら仕事をしてほしいと考えています。
ちゃんと仕事してちゃんと遊ぶ
これはほんとに大事。
講師の先生に質問なのですが、指導先のことなどを教えていただけますか?
私たちの仕事は子ども達と関わっていく仕事ですが、できなかったことができるようになっていく子どもたちの様子を見るのはとてもうれしくやりがいをかんじますね。
子ども達が初めてのことに挑戦する場に立ち会う僕たちは、いつも子ども達一人一人の心に寄り添って、言葉がけやサポートをしていく事が大事ですよね。
D先生は、楽しい指導で子ども達の心を掴み大人気なんですよ。
D先生はダンスもできるんですよ!
マルチタレントなんですね。
アイスリーでは各職員が自分の得意とする仕事や役割を基準にながら、多方面に自分の能力を伸ばせるようサポートしているんです。
私も音楽講師ですが、イラストレーターを使ってデザインやアフターアフェクトを使ってビデオ編集もやらせてもらっています。
自分の能力を活かして仕事ができるのはやりがいにつながるんですよね。
自分では気づかないことでも、大きな力になる可能性を秘めていることが多いので自分の可能性を信じて動いてくれる職員が増えたらうれしいですね。
アイスリーの研修について教えてください。
研修は年に1~2回真面目な研修から人によっては大変な研修まで様々です。どの研修にも課題をもって真剣に取り組んでいます。
例えばどんな研修ですか?
真面目な研修は運動会や講習会のPA設置に向けた音響の学習やPAミキサーの使い方ですかね。音響設置後、テストと称して自分たちの好きな音楽をまあまあな音量で流したりして研修しています。
大変な研修は?
思い出に残っている大変な研修は従業員にはりんくうプレミアムアウトレットに買い出しに行く(りんくうPOとして)と称して、りんくうを通り過ぎ関空から(P)ピーチにのって(O)沖縄に日帰りで行きました。
日帰りですか?
沖縄で職員たちは街並みを探索し、シーフードカレーを食べ、飲みたい人はビールやらカクテルをビーチでのみながら夕陽を見て、楽しみました。
私の方は日帰りという無茶な研修を組んだ責任として運転手で、お酒も飲めず帰りの飛行機の時間に間に合うか冷や汗をかいて運転していましたが職員たちが「別に飛行機に乗れなくても全然大丈夫ですよ」と泊まる気満々で話していたのが印象的でした。スケジューリングを学ぶという意味でも大変な研修でしたね。
大阪は寒かったのですが、沖縄は暖かく夕日がきれいで印象的でした。
確かに大変ですが楽しそうな研修ですね。
最後にこれからアイスリーへ入りたいと思っている人達へメッセージをお願いします。
アイスリーはグレース会との連携会社として併せて従業員30名位のまだまだ小さな組織です。皆さんの力が必要ですので、支えとなり要となって組織を大きくしようという気持ちのある方は、履歴書をもって是非お越しください。